2021年02月08日

1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1479
ナイス数:134



図書室の話が良かった1月でした。



教室に並んだ背表紙教室に並んだ背表紙感想
行き場を探す少女たちを学校図書館(本、司書)で何かを見つける物語。新年一冊目に相応しい、やさしい話でした。にやりとするミステリ要素もあります。
本書は(本好きにとっては特に)名言の宝庫でして「同じものを好きになって感想を語り合うときって本当に幸せな時間なんだよ」という一言には諸手を挙げて踊り出すくらい同感しました。 中高生の頃に本書があったら、きっと、バイブルだったと思う。
さ行では無く、た行なんだという作中に登場する作家は「千谷一也(小説の神様)」なのかな?気になる。
読了日:01月09日 著者:相沢 沙呼

アンと愛情アンと愛情感想
続編なんだけど全く記憶がつながらない。調べてみたら前巻を読んだのは4年ほど前。うーん、私の記憶力では無理だ。
で、前巻の感想が「話は安定して面白いのだけど、それ+αという点に乏しく、あっさり読み終えてそれでお終いという印象」で、まさに今回も同じようなことを思っていました。謎解き要素はどんどん薄くなり、和菓子薀蓄が増えているように思います。出会いと別れを通じて主人公の成長を描いているようなのですが、いかんせん記憶がつながらないのでピンときません。通して読むと違った感想になりそう。
読了日:01月16日 著者:坂木司

約束の猫 (立東舎)約束の猫 (立東舎)感想
猫と人のファンタジー。挿絵の雰囲気も相まって、ホロリと来ます。
読了日:01月16日 著者:村山 早紀,げみ

お探し物は図書室までお探し物は図書室まで感想
悩みをかかえ行き詰まった主人公たちが図書室司書の小町さんが紹介する本を通じて一歩を踏み出すという連作短編。本のレファレンスを通じて新しい考え方・別の視点を示してくれるのだと思う。それが登場人物だけでなく私自身にも響く。
 加えて特筆すべきは、本書が心打つ優しい名言の宝庫であること。「何が起こるかわからない世の中だから、今自分がやれることを今やる」「大事なのは運命のタイミングを逃さないこと」書き出したらきりがない。良い本です。
読了日:01月21日 著者:青山 美智子

テレワークの達人がやっているゆかいな働き方テレワークの達人がやっているゆかいな働き方感想
あるあるネタの本。 テレワーク中の休憩時間に数ページずつ読み進めました。1を10に誇張している感じもあるけれど、気分転換には良い感じでした。 ただし、中身は空っぽ、得られるものは何もありません。(笑) 図書館で借りたのですが、お金出して買うか?と言われると、答はNo。
読了日:01月21日 著者:林 雄司

見えない星に耳を澄ませて見えない星に耳を澄ませて感想
音楽療法という世界や登場人物は魅力的で楽しめるのだけど、話が中途半端というか肩透かしな感じがして残念でした。ここから先は読者が考えろってことなんだろうけど、私には物足りなく思えました。最後に明かされる事実も、だから何?って感じがして、しかも新しさも無くって好きなものではありませんでした。
読了日:01月30日 著者:香月 夕花


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posted by Masahiro.H at 00:00| Comment(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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