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ナイス数：77
コロナ騒動で電車移動が減ったので、全然本を読みませんでした。
積読本が増えてます。
（Ｐ［む］１－１９）コンビニたそがれ堂 花時計 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想今回は「やり直し」がテーマという感じだった。
やり直すことで死から救うというのは有りなのだろうか？ そんな葛藤も感じられた。
何が何でもハッピーエンドにすれば良いってものじゃない。
その辺のさじ加減は実に難しく、たそがれ堂は「なんでも叶う」と言いながらも一線を守っている。と、言いつつも「踏切にて」が一番好きなのだから、我ながら矛盾していると思う。
読了日：05月16日 著者：村山 早紀
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