2018年04月08日

3月の読書メーター

3月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2171
ナイス数:164


出張のおかげで少し多め。

冴えない彼女の育てかた Girls Side2 (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた Girls Side2 (ファンタジア文庫)感想
英梨々と加藤の話が貴くってたまりません。MITCHYの話と、とってつけたような出海の話は、まあボチボチってところ。 でも本書最高のクライマックス、最終兵器は最後・予想外の所に出てくるちょっと変わったレイアウトのあの1ページ。挿絵と会話文がたまりません。
読了日:03月04日 著者:丸戸 史明

冴えない彼女の育てかた 12 (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた 12 (ファンタジア文庫)感想
まずこの表紙、控えめに言って最高です。そして本編でのこのシーン、最高としか言いようがありません。
英梨々が健気で可愛すぎて泣けてくるし、恵が重くて黒くて可愛くて愛さずにはいられません。 話としては萌えだけではなく、熱い生き様に燃えるところもありまして、実に面白い。ここまで読んできて良かったな。
読了日:03月09日 著者:丸戸 史明

冴えない彼女の育てかた Girls Side3 (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた Girls Side3 (ファンタジア文庫)感想
実は本編よりも面白いと思っているGS。 この3冊目も非常に素晴らしいお話でした。 英梨々と詩羽の話なんて涙もんだし、最後の恵の開き直りっぷりというか壊れていく様も非常に美味しくいただけました。 それにしても詩羽先輩マジ策士すぎる。
読了日:03月09日 著者:丸戸 史明

ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌 (電撃文庫)ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌 (電撃文庫)感想
他人の褌……的なものかと思ってたのだけど予想外にしっかりした話で面白かった。
本=ビブリアファイトについても、メジャーどころばかりで意外性は無いとはいえ読んでみたく、いや再読したくなるものばかりだったし、ボーイミーツガールとしても王道を全力で駆け抜けている。良作。
ただ、キャラ造形が現実離れしたエキセントリックなところが、ちょっと鼻につくんだけど本書の読者層を思えばこれくらいのサービスは止む無しか。
読了日:03月15日 著者:峰守 ひろかず

桜のような僕の恋人 (集英社文庫)桜のような僕の恋人 (集英社文庫)感想
大好物のボーイミーツガールな難病もの。出先で読んでいたんだけど泣けてきたので終章を前に本を閉じて持ち帰り。 この手の話は、残される側視点で喪失の物語として語られ、最後に残して逝った側の心情が手紙で補完されるいうのが王道である。本作は病に侵された彼女視点もしっかりと語られているので物語がより立体的だ。一方、継ぎ接ぎだらけの名場面集のようになり、尺不足・説明不足だ。言動の根拠が薄く、なぜそこに至ったのかわかりづらい。泣かせるための情景がまず先にあって物語性は二の次。映像的泣けるドラマでしたが、何も残りません。
読了日:03月17日 著者:宇山 佳佑

僕はロボットごしの君に恋をする僕はロボットごしの君に恋をする感想
タイトルと表紙と書店で観たアニメPVに騙されて図書館で手に取りましたが...数ページで読むの放棄しようかと悩み、なんとか最後まで頑張った本。なんだこの文章。校正やってあるのか? 話の展開はベタでありながらも意味がわからないという、その意味では独自性の高いもの。最後には一捻りあるけど、意表を突くつもりの変化球もキャッチャーが捕れないところに放ったのでは意味がないって感じだ。 最後に、このちょっとそそられる切なげなタイトル、絶対に考えたのは著者じゃないと思う。センスが違いすぎるもの。
読了日:03月22日 著者:山田悠介

80年代+α昭和のオートバイと青春時代 (M.B.MOOK)80年代+α昭和のオートバイと青春時代 (M.B.MOOK)
読了日:03月26日 著者:
インフルエンスインフルエンス感想
読みやすい。文体も文章も物語のテンポも良。直前に読んだのがアレだったから尚更そう感じた。 話はドロっとして重い、閉塞感に包まれて逃げ出せない。それが辛くもあり心地良くもあり、また何とも救いがない。ほんの少しのきっかけがあれば抜け出せそうなのに、なぜか悪い方へと転がり落ちる。女性3人の友情。友情だったはずのもの。この結末・行動が友情のなせるわざなのか?3人の絆なのか?わからない。 さすがに殺人は無いだろうけど、こういう良くない関係性ってその辺にありふれているように思えるだけに怖い。これ、ミステリーなのかな?
読了日:03月26日 著者:近藤 史恵

いびつな夜に (幻冬舎文庫)いびつな夜に (幻冬舎文庫)感想
上手い。言葉の使い方が好みなので心地よい。短編集なんだけど、正直クオリティの差は大きい。捉え手側の趣味もあるんだろうけど、はまるやつはガツンときてえぐられる凄さがある。でも、またこの手の話ですか?って言いたくなるような、読み飛ばしたくなるものもある。
読了日:03月30日 著者:加藤 千恵


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posted by Masahiro.H at 13:32| Comment(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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