2018年01月01日

12月の読書メーター

12月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3839
ナイス数:117


軽い本ばかりを集めてのラストスパート。w
里香と加藤の一方だけを選べと言われたらどっちだろうか...


半分の月がのぼる空〈4〉 grabbing at the half-moon  (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈4〉 grabbing at the half-moon (電撃文庫)感想
夏目医師の過去を中心に描かれる巻で、裕一と里香の話は少しお休み。最悪の結果の意味するところは? 夏目の彼女=奥さんが健気すぎるし、彼自身の決意も悲しすぎる。いい奥さんなんだよなあ。幸せな日々の記憶に胸が詰まる。

読了日:12月01日 著者:橋本 紡

半分の月がのぼる空〈5〉 long long walking under the half-moon (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈5〉 long long walking under the half-moon (電撃文庫)感想
いつやってくるのかわからない終わりの日。それを覚悟の上での二人の恋の始まりの物語。切なすぎて幸せすぎて悲しすぎて清々しい話。ひとまずこれで決着がついたんだと思う。
何を捨ててでも掴み取りたい人に出会えただけでも幸せなんだろうな。
読了日:12月03日 著者:橋本 紡

半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫)感想
難病物から学園物にチェンジ。ただし話は単純ではなく、里香を支えて生き続けると決めたがゆえに捨てなければならなかったものへの葛藤、これ高校生が抱えるにはシビアすぎないか?人生の選択肢も無く、将来の保証も無い。すべてを失っても生きていくしかない。そう考えると重すぎてきっついな。 それとは別に高校1年生の里香が素敵すぎてたまらない。ありがとう。
読了日:12月08日 著者:橋本 紡

半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)感想
スピンアウト的な話も含む短編集。半月の世界をもう少しだけ楽しみたいファンへのプレゼントかな。
エロ本であれだけ酷い目にあったのに懲りないなあ。
読了日:12月10日 著者:橋本 紡

半分の月がのぼる空〈8〉another side of the moon-last quarter (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈8〉another side of the moon-last quarter (電撃文庫)感想
これも短編集。そしてこれで本当に最後。 演劇の話、あれは超絶品なファンサービスだと思う。たまりません。 一日でも長く二人の幸せな日々が続きますように。
読了日:12月12日 著者:橋本 紡

お任せ!  数学屋さん3お任せ! 数学屋さん3感想
完結編。宙の辛い過去を超えて進んで行くための話。人間物語に重きがおかれたぶん、数学要素はかなり少ない。けど、不完全性定理が出てきたりして内容的には濃い。人間関係も、文学と数学の意味も、恋も、すべてにおいて難易度が高いんだけど、話としてはさらっと読める一冊でした。最後に皆が前を向いて進めるのは良いですね。
読了日:12月17日 著者:向井 湘吾

たゆたえども沈まずたゆたえども沈まず感想
著者の過去作から期待していたレベルより低いというのが私の読後感。どうしようもない絵描きのフィンセントとそれを支える誠実なテオ。テオの友人たるパリ在住の日本人画商。
なんかね、表題の通り、ひたすら「たゆたって」いるだけで話が進まないというか、前に進もうという意志が感じられないまま、盛り上がりなく終わったと思えた。この結末だとどう見ても「沈んでいる」。 おそらく敢えて描かであろう、フィンセント・ファン・ゴッホの絵が名声を博す過程がないから私には物足りなく感じたんだと思う。察しろってことかと思うけど...
読了日:12月21日 著者:原田 マハ

崩れる脳を抱きしめて崩れる脳を抱きしめて感想
著者初読み。個人的な感想としては「また難病ラブストーリーを読んでしまった」 ラスト前の二転三転はよく練られていて非常に面白い。たしかに驚愕だ。でも最後の最後は予想できる範疇の話、というか王道直球だと思う。 そして本作の半分はユカリさんの魅力で出来ていると言っても過言ではない。 ただ、ヒロイン力としては(半月の)里香にはるかに及ばないのが、そのまま作品評価の差という感じなのでした。
読了日:12月22日 著者:知念 実希人

俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれない俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれない感想
タイトルで衝動借りした図書館本。 時系列とか事件の多重性とか追うのが結構難しい。リセットしまくりのパラレルワールド的世界が、失敗してもまたやり直せるというご都合主義的世界になってしまっていて、延々と非日常的な人格乗り移りが描かれているのに、いまさら何が奇跡なんだ?というよくわからなさが残る話であった。結末というか犯人もちょっと安易だったな。自分探しの部分は面白かったんだけど...
読了日:12月25日 著者:水沢 秋生

裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII感想
安定のIWGP。マコトは今何歳だっけ? 時代に即した犯罪や事件をもとに、超人的な活躍をみせる一般人を通して世のありようを問うという説教臭さも含めて安心して読める。本来若者の側だったマコトやタカシ達が何となく考え方がオッサン臭くなってきているのは仕方ないか。
読了日:12月27日 著者:石田 衣良

冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)感想
アニメ視聴済。つまり粗筋はわかった上での原作読み。 神回であるアニメ1期3話の裏というか詳細な話の流れを補完出来て嬉しい。どう考えてもこの時点で正ヒロインが誰なのかは決まっている。
読了日:12月27日 著者:丸戸 史明

冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)感想
詩羽先輩大活躍の回。ひねくれ加減が大好きです。クリエイターの葛藤的なテーマも少し見え隠れしてきて、これからが本番なのかな?って感じですね。
読了日:12月28日 著者:丸戸 史明

居酒屋ぼったくり8 (アルファポリス)居酒屋ぼったくり8 (アルファポリス)感想
完全に惰性で読んでいる感じですが、それなりに面白くはあるんですよね。話の展開が荒唐無稽すぎて現実味が無いのは、もうそういう世界なんだと割り切ってますけど。 ちょうど正月が近いということもあり、黒豆の話が印象に残ったかな。 しかし、プロポーズを受けたとして、これからどうやっていくつもりなんだろう?このままでは店を閉めざるを得ないんと思うんだが。
読了日:12月29日 著者:秋川滝美


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posted by Masahiro.H at 14:09| Comment(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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