2017年05月08日

4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2156
ナイス数:117


なんかイマイチ充実感のない一ケ月でした。
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)感想
超甘口のラブストーリーに切れ味鋭い推理。意外な結末と、全読者期待通りの結末の両方が味わえる、シリーズ最終作として期待を裏切らないものでした。
ただし登場する古書はシェークスピアの超高額本だけなので、古書トリビアを楽しむという点では少し物足りませんでした。が、母の事も含めて完結編として綺麗に着地できたので、古書トリビアは我慢しましょう。

読了日:04月29日 著者:三上 延
スキュラ&カリュブディス: 死の口吻 (新潮文庫nex)スキュラ&カリュブディス: 死の口吻 (新潮文庫nex)感想
好きな作者なんだけど、これは読むのに苦労した。なかなか話に入っていけず、その状態のままで頑張ってなんとか最後まで読み終えたって感じ。
人があっさり死ぬのとグロいのと人外超能力合戦(ルールなし)って感じなのが合わなかったな。
読了日:04月27日 著者:相沢 沙呼
放課後の厨房男子 進路篇放課後の厨房男子 進路篇感想
起承転結がはっきりしており、ドラマチックな仕立てで、実に漫画的だと思う。なのでぜひ本編に料理の出来上がりを漫画で挿絵にして欲しい。
読了日:04月22日 著者:秋川 滝美
君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)感想
蛇足だったかなぁ。って思います。
オヤジさんの話は後付の解釈として一つ成り立ってはいるけど、それだけかな。
読了日:04月14日 著者:加納 新太
プレゼントプレゼント感想
ようやく読めた葉村晶のシリーズ第一作。この頃は新刊ほどには不幸ではなかったのかと思いきや、やっぱ不幸にみまわれる。
このシリーズはロジックが丁寧なので読んでいて気持ちが良いのと同時に、人間がとんでもなく黒いことが多くひどい読後感に襲われるのでありました。
本書はなるほどその原点というに相応しい。
読了日:04月14日 著者:若竹 七海
華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)感想
大長編ながら飽きずに読める。物語として非常にまとまっているし、世界観や主人公たちは非常に魅力的である。
でも、個人的な好みで言えば、好きな本ではない。SF的なのは世界背景つまり生物学的な設定だけで、物語としてはSF的なワクワク感や意外性には欠けるように思えた。現代ドラマとして描いても同じものが出来そうな感じがする。あと群像劇と言えばそうなのだろうけど視点の移動が多すぎて私には読みづらかった。
それなのに綺麗に読み切ってしまえたのだから、大した作品であるのは間違いない。
読了日:04月07日 著者:上田 早夕里

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posted by Masahiro.H at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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