2015年12月02日

2015年11月の読書メーター

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2573ページ
ナイス数:149ナイス


なんだか音楽づいてました。
犬たちへの詫び状犬たちへの詫び状感想
思想的には合わない。まったく相容れない。 エッセイとしては筆力があり面白い。
読了日:11月27日 著者:佐藤愛子

楽隊のうさぎ (新潮文庫)楽隊のうさぎ (新潮文庫)感想
吹奏楽部の少年の物語。 成長譚という感じでもないし、恋愛物でもないし、特別な事件も起こらない。冴えない中学生の日常なんだけどそれが輝いて見える。
読了日:11月26日 著者:中沢けい

夢違夢違感想
途中まではすごく面白い。 起承転までは名作。一気に読める。そして「結」でなんだか裏切られたようなすっきりしない気分になる。 読了直後は古藤結衣子が蘇ったかのように思っていたのですが、もしかしたら「主人公が向こうに行ったのか?」という考えに思い至って少し納得できたような、怖さが蘇ってきたような... 個人的な結末の好みは別として、この厚さを苦もなく読ませるのだから、恩田陸はやはり凄い。凄いけど偶に読むくらいが丁度よい。
読了日:11月19日 著者:恩田陸

崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)感想
初読みの著者。短編から先に手を出したのは失敗だったかな?と思わせるものでした。 怖いと言えば怖いんだけど、それがどうも作られた怖さに感じられる。よくできた”小説”でした。という感じ。 好きか嫌いかと問われると、嫌いな部類かなぁ?
読了日:11月13日 著者:貫井徳郎

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)感想
乙一として読むのは始めての著者。アイデアは秀逸すぎるけど、中身はそこまでは追いついていない。とは言え平均は軽くクリアしている面白さ。でも伸び代がもっともっとあるように感じる。今後が楽しみ... 最後のミステリ的な展開も良いし、主人公二人がそれぞれ成長していく姿にも好感がもてる。 あとがきは反則だな。(笑)
読了日:11月11日 著者:乙一

ホーンテッド・キャンパス (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス (角川ホラー文庫)感想
以前読んだ「赤と白」とは随分雰囲気の違う作品。内容が無いというか薄い、極端に薄い。人物も記号的で魅力に乏しい。雑な話というか、スカスカすぎて読んだ端から飽きてくるような...久しぶりに途中で読むのをやめようかと思った一冊。 一言で表すなら大ハズレ。私の趣味には合いませんでした。
読了日:11月10日 著者:櫛木理宇

よろこびの歌 (実業之日本社文庫)よろこびの歌 (実業之日本社文庫)感想
女子高生の青春合唱ストーリー。まっすぐで切ない挫折と成長の物語。 読み終わるとハイロウズ(もしくはブルーハーツ)を聴きながらカレーうどんが食べたくなる。 この歳になると、皆で一つのことを成し遂げるということからは縁遠いのだけど、昔々の記憶を通して何だか色々と思い出したり思い出したくないことに気付いたりする。ちょっと心を撫でられたような、もやもやぐるぐるな感じがする。
読了日:11月6日 著者:宮下奈都

惑星カロン惑星カロン感想
なんだか意味ありげなチカのモノローグが気になって追いかけているハルチカのシリーズ。図書館の書架で見かけたから即お借り上げ。 随分久しぶりなので色々と忘れてしまっている。そして記憶と比べると随分読みやすい(軽い)ように感じた。この感覚はミステリ色が薄れて高校生の日常色が濃くなったせいかもしれないし、チカママのせいなのかもしれない。
読了日:11月3日 著者:初野晴

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posted by Masahiro.H at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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