2015年01月01日

2014年12月の読書メーター

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2576ページ
ナイス数:131ナイス


偶然ですが叙述トリック系の作品がつづきました。
作者の力量が明確にでるなぁって感じです。

ちなみに2014年に読んだ本は全部で90冊でした。

僕と先生僕と先生感想
ほんわかとミステリーを楽しみつつも、隼人君の正論が耳に痛い。まだまだ続くのかな?2人の成長が楽しみです。
読了日:12月1日 著者:坂木司

恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)感想
途中で読みにくい感じがしてきて何だかしっくりこないと思ったら...そういうことでしたか。叙述トリックって好きなんだけど、本書は「ああ、そういうこと?」って思っただけで「騙された!やられた!」ってところまではいきませんでした。 途中まではすごく面白いんですけどね。
読了日:12月4日 著者:喜多喜久

博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室感想
博物学者。よいですねー。 ワクワクします。ミステリ要素を楽しみながら雑学的な知識も増えてお得です。冒険ものとも言えるかもしれません。面白かったです。
読了日:12月9日 著者:伊与原新

太陽の坐る場所太陽の坐る場所感想
プライドとか見栄のぶつかるドロドロとした話です。でも読後感は悪くありません。そして綺麗に騙されました。上手すぎです。完全に作者の術中にはまってミスリードしていました。名作。
読了日:12月12日 著者:辻村深月

消失グラデーション消失グラデーション感想
トリックというか、この設定有りきで書かれただけなんだろうけど、無駄に長い。そして複雑すぎる。もう少しシンプルに話を進めていればもっと驚きがあっただろうにと思う。 主人公の方については、途中で薄々気づいて(疑って)いましたが、相方の方はノーマークだった。
読了日:12月18日 著者:長沢樹

暗い越流暗い越流感想
葉村さん久しぶり。そして結構なお歳になっていることに驚き。 若竹七海のダークで後味の悪いミステリが好きなので、本書はその片鱗を久々に味わえて満足でした。直接的な描写でないのがまた気持ち悪くて良い感じです。 ただ、思ったほど毒は多くなかったので少し期待外れな感じでもあります。
読了日:12月20日 著者:若竹七海

名前探しの放課後(上)名前探しの放課後(上)感想
今、個人的にブームな「既定の未来を変える」話。ループ要素が無さそうなのが残念というのは余談。 まずは仲間集めから。そして未来を変えるために少しずつ動き始める...少し切ないような懐かしいようなそんな日常です。
読了日:12月24日 著者:辻村深月

名前探しの放課後(下)名前探しの放課後(下)感想
きっとひと波乱有るとは思ってましたが... 全ての伏線が収束するのが気持ちよかった。でもいじめ関係の2人はちょっと現実味が無さ過ぎる気もする。自殺するはずだった者の正体にも驚くのですが、それを止めたいと言ういつかの思いの強さに心動されます。 でもミステリというよりSFと思った方がしっくりきますね。ミステリと考えると悪い意味で騙されたという感じになるかもしれません。 あと特に事前情報をいれずに読んだわけですが、偶然にも「凍りのくじら」と「僕のメジャースプーン」が既読だったので助かりました。
読了日:12月27日 著者:辻村深月


読書メーター

posted by Masahiro.H at 23:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
90冊のうち「松」の評価をつけたのが11冊。一割以上。採点甘いなぁ~(笑)
Posted by 持ち主 at 2015年01月01日 23:17
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