2014年11月03日

2014年10月の読書メーター

2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2514ページ
ナイス数:198ナイス



感想書くのがなんか疲れてきた...
ハケンアニメ!ハケンアニメ!感想
好きなことに全力で取り組むのって美しいなって。辻村作品でこんな感想を抱くとは。(笑) 作者らしくないひたすらまっすぐで熱い物語です。有川浩かと間違えるくらいに熱い。そういや文体もいつもと少し変わっているように思える。心昂ぶり涙溢れるそんな熱さ。大好きな一冊。
読了日:10月31日 著者:辻村深月

私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)感想
評判が良かったのとタイトルの美しさに惹かれて手にとった一冊。この作者を読むのは初めて。 「恋煩い」は予想通りのミステリ。でも次編からかなり現実から乖離して解釈も難しく、そして後味のすっきりしない話が続く。 すごく良く出来ている短篇集なのかもしれなけど、私の期待していたものとは随分と違っていました。
読了日:10月24日 著者:北山猛邦

アクセスアクセス感想
ホラーとしては切迫感に乏しく、SFとしては説得力に乏しく、加えて主人公に魅力が乏しい~他人に依存しているだけの流されるタイプで上手く助けてもらえただけということから、すごく御都合主義に感じられる。 で、ソース見て何もないページに暗転文字の仕掛けがあるなんていうあたりでは、かなり興醒め。 あまり好きではない一冊でした。
読了日:10月22日 著者:誉田哲也

卯月の雪のレター・レター卯月の雪のレター・レター感想
著者らしい丁寧な(悪く言えば偏執的な)描写が映えるちょっと不思議な物語。少女たちの物語。「チョコレートに、踊る指」の痛いような切なさもまたぐっときます。
読了日:10月21日 著者:相沢沙呼

憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI感想
マンネリ化がはげしくIWGP的に予想通りの決着のつけかたで新しさはない。それに加えて思想の押し売り要素が凄く鼻につく。これを足して今ひとつ面白くない。爽快感も無い。もう良いかな?
読了日:10月15日 著者:石田衣良

満願満願感想
重たくて不愉快な米穂。こういう人の思いの暗さを描いた小説は嫌いじゃない。でも、ちょっと食傷気味かもしれない。もう少し新しい切り口が欲しかったかなぁ。 でもよく出来ているので楽しむことはできました。
読了日:10月10日 著者:米澤穂信

エデン (新潮文庫)エデン (新潮文庫)感想
緊迫感、スピード感にあふれるエンターティメント。夢の物語。才能への嫉妬からくる痛みが切々と胸を打ち、その一方で才能へのリスペクトを通して自分の立ち位置をつかむ者の献身の美しさにもひかれる。沸々と熱さを感じられる素晴らしい一冊でした。
読了日:10月8日 著者:近藤史恵

([お]7-7)てのひらの父 (ポプラ文庫)([お]7-7)てのひらの父 (ポプラ文庫)感想
人生捨てたもんじゃないなって思わせてくれる、背中押し小説。 なんとなく毒も多いんだけど、ここは想いは人を動かせるんだなって素直に読んでおくことにする。
読了日:10月3日 著者:大沼紀子

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posted by Masahiro.H at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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