2014年05月01日

2014年4月の読書メーター

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1804ページ
ナイス数:158ナイス


意図したわけじゃないけど、女性の話ばかりが並ぶ4月です。


ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
女性が大活躍の痛快エンターテイメント。一気読みでした。(分量も少ないし)  文章のテンポもよく話の展開も面白くキャラクターも魅力的なんだけど、なんだか読み終わっても何も残らない。そんな感じ。 仕事で落ち込んでいる時には良い気分転換になるんじゃないかな?
読了日:4月24日 著者:柚木麻子

GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)感想
 なんとなく消化不良。 そして重くて辛い話でした。最後二人は幸せに辿り着けたようなのですが、代償があまりにも大きすぎる。 神話の時代の終わり。一つの世界の終わりをくぐりぬけて手に入れた新たな未来。そう。未来を信じる物語だったんだなと全編を振り返り思う。 
読了日:4月21日 著者:桜庭一樹

GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)感想
クリスマスとヴィクトリカの誕生日から大晦日までの幸せな物語。そして新しい年とともに訪れる大きな波に巻き込まれる二人。世界という荒波に個人の力では抗うこともできず沈んでいくなかで二人の抱く強い思いが切ない。涙が溢れてくる。少しだけの希望を胸に下巻に進む...
読了日:4月19日 著者:桜庭一樹

校閲ガール校閲ガール感想
面白かったです。でも何処かで読んだような新鮮味の無さと内容の軽さを感じました。なので好き嫌いを問われると、あまり好きじゃない。かなり可愛いんだけど好みではない女の子を見ているような感じ。 この著者は初めて読んだのですが、他の作品も貪欲に読みたいという気分にはなりませんでした。でも続編出たら読んでしまうかな。
読了日:4月16日 著者:宮木あや子

GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)感想
謎解きというか最後のオチが予想外で良い意味で裏切られた感じ。話としても各登場人物が立体的に絡み合い、各々の過去と目指すものがが明らかになり、この先の行く末が非常に気になる展開となってきました。複雑化する物語世界の中で唯一シンプルでそしてそれ故に一番強い思い。その思いで繋がれた二人の前途を全力で応援したくなる、そんな素敵なBOY MEETS GIRLな物語となってきました。 
読了日:4月11日 著者:桜庭一樹

雨の降る日は学校に行かない雨の降る日は学校に行かない感想
著者の作品はすべて既読ですが、これまでの著作と比べてストレートに重たさを感じる作品でした。観察眼の鋭さというか細かさは相変わらずで、その描写には感心します。(太ももにも...) そして心が痛みます。 コンプレックスとか何だか上手く歯車が回っていない感じとか、性別こそ違えど「ここじゃない。これじゃない」という思いには心当たりがあるので、かなり痛い。 それにしても「雨の降る日は、学校に行かない」ってタイトルが秀逸。 雨の日に無理しなくっても晴れた日に頑張れば良いんだよ。って解釈すると、少し心が楽になるかもね。
読了日:4月7日 著者:相沢沙呼

美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)感想
終わりが近いという感じで話がまとまってきました。そしてこの巻では呆気無く物足りなく思えるほどに話がトントン拍子に進みます。これまでの挫折・哀しい想いはなんだったのか?と、思えるほど。そう、まるで別の作品になったかのように雰囲気が変わりました。物語としては何だか拍子抜けでした。次の最終巻とセットで再評価すべきなのかな?
読了日:4月4日 著者:高田郁


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posted by Masahiro.H at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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