2013年08月03日

2013年7月の読書メーター

2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3186ページ
ナイス数:230ナイス


いやぁ沢山読んだなぁ。
泊まりの出張と船旅のおかげだ。

九月の四分の一九月の四分の一感想
綺麗にまとまっているんだけど前時代的な古さを感じる恋愛小説。刺激は少ない。 言ってみれば初期の村上春樹かそれ以前か... つまr,昔々、こういうのを書いてみたかったなぁ~とかいう若気の至りを思い出させる。 そういう意味では(個人的には)かなり痛い。 でも雰囲気よくって文章も整ってて良い一冊ではあるんだけど、世間の評判ほどではなかったかな。
読了日:7月30日 著者:大崎 善生

学生時代にやらなくてもいい20のこと学生時代にやらなくてもいい20のこと感想
面白かった。以上。 学生時代って楽しいよな。というのが伝わる(良い意味での)駄文でした。 お腹が弱い件については私も同じようなものなので笑いながらも泣けてくる。
読了日:7月26日 著者:朝井 リョウ

コンビニたそがれ堂 空の童話 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 空の童話 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
「空の童話」が読みたくなる連作短編。ついでにウルトラマンでウーとペギラの回を観たくなる。 過去3冊ほどのどうしようもなく泣けてくるような話ではない代わりに、物語性は過去最高!ハートウォーミングなSF作品として秀逸の出来でした。和製ブラッドベリとまで言うたら誉めすぎか? 結果、話の先を知りたい、でもこの1ページをよく噛んでじっくり読みたいというジレンマが生じるのでありました。 たそがれ堂の登場人物は皆、一本芯の通った優しくて強い人なのが素敵です。
読了日:7月26日 著者:村山 早紀

あまからカルテットあまからカルテット感想
連作短編で描く20代女性の成長譚。 相変わらず文章のつむぎかたが上手くて読んでいて心地良い。 「終点の~」を読んだイメージから最後は綺麗に着地しないのだろうと思っていましたが、なんだか良い感じに終ってしまいました。そういう意味では期待外れ。日常の謎作品として見ると...別にこの著者でなくても、もっと面白いものがあるような微妙さを感じる。
読了日:7月23日 著者:柚木 麻子

空ちゃんの幸せな食卓 (ポプラ文庫 日本文学)空ちゃんの幸せな食卓 (ポプラ文庫 日本文学)感想
家族の形態から色々な形の人間関係の情景を綺麗に切り取った短篇集。 どの話も最後泣けてきます。特に「僕らのパレード」はやばいくらいに涙がこぼれてくる話でした。 
読了日:7月18日 著者:大沼紀子

みをつくし献立帖 (ハルキ文庫 た 19-9 時代小説文庫)みをつくし献立帖 (ハルキ文庫 た 19-9 時代小説文庫)感想
本編創作に関する裏話が読めてよかった。 料理は...そのうち簡単なものから試してみますかね。(笑)
読了日:7月18日 著者:高田 郁

冷たい校舎の時は止まる  (下) (講談社ノベルス)冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)感想
謎解きとしてはパズルのピースがぴったり嵌る快感がある一方、物語としてはやりきれない思いが募り苛立たしさが募る。 なんとかならんもんかというこの気持ちに酔えるから傑作。 男たちが格好良すぎるのが非現実的だけど、まぁ一から十まで非現実的な話にそういう文句をつけても仕方ないか。 長い長い話でしたが、面白かったです。
読了日:7月12日 著者:辻村 深月

冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)感想
想像していた以上に複雑な話の様子。闇がじわじわと迫ってきます。
読了日:7月11日 著者:辻村 深月

冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)感想
中盤から後半にかけて一気に面白くなってきました。 謎解きも気になるけど、色々な思いを抱いた高校生ライフに引きこまれます。
読了日:7月10日 著者:辻村 深月

夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))感想
更に急展開。 ただ涙。 澪が青空を目にするためにはどれだけの苦難をくぐりぬけねばならぬのか。
読了日:7月9日 著者:高田 郁

心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)感想
急展開。そして泣ける。 野江の思いも、小松原様の思いも、早帆の思いも、種市、芳、そして澪の思いも全てかなえて昇華させてあげたいと思える純なものだけに、ならぬ思いに涙がこぼれる。 どうか最後には(皆に)幸せを...
読了日:7月4日 著者:高田 郁

小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)感想
色々な人の儘ならぬ思いが浮き彫りになる巻。皆、芯が強くって、それゆえにせつなくって、なんか心動かされずにはいられないような感じです。 話の内容ゆえに主人公である澪が脇役のような立ち位置に思われましたが、これはきっと次巻以降のヒロイン大活躍を前にした静けさかと期待。
読了日:7月2日 著者:高田 郁


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posted by Masahiro.H at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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