2013年07月02日

2013年6月の読書メーター

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2165ページ
ナイス数:290ナイス


読みたい本がますます増えていく6月なのでありました。


ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟感想
ファンタジー。東野風味はちょっと薄めで、エグみは無い。 白紙の相談手紙は良かったな。  でもなんだか全てが上手く行きすぎていて、お話としての面白味はイマイチだったかな。
読了日:6月27日 著者:東野 圭吾

図書室の海 (新潮文庫)図書室の海 (新潮文庫)感想
この作者は非日常の雰囲気作りが上手くって、その世界に入り込んでこそ面白さが際立つのだと、あらためて思いました。 つまり、短篇では世界の雰囲気に馴染んだ頃にはエンディングを迎えていて、微妙に消化不良な感じが残るのです。 それと別長編の番外編的な作品の中には尺が足りず説明不足が否めないものもありました。 この作者は長編にかぎるというのが、今の時点での結論。
読了日:6月20日 著者:恩田 陸

今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)感想
人々のもつ思いの強さが心を打ち、涙がこぼれる。今回も期待に違わぬ良作でした。  「勝ちたい一心で精進を重ねるのと、無心で精進を重ねた結果、勝ちを手に入れるのとでは、『精進』の意味が大分と違う」といいう言葉、身にしみいる良い言葉だと思います。
読了日:6月17日 著者:高田 郁

花散らしの雨 みをつくし料理帖花散らしの雨 みをつくし料理帖感想
このシリーズに完全に嵌ってしまいました。本当に面白い。二巻目はちょっと涙成分が多めでしたが、それがまた心地良い。 恋愛模様も旭日昇天も次第に輪郭が浮き彫りにされてきて先が気になって仕方有りません。 あと「忍び瓜」食いてぇよぉ
読了日:6月9日 著者:高田 郁

夜のピクニック夜のピクニック感想
後半に非日常的な一捻りがあるかと思いきや、意外にも?正攻法。そしてその正攻法にねじ伏せられてしまいました。情感たっぷりの良作です。
高校時代が懐かしくなり、あのときやり残した様々なことに思いをはせずにはいられなくなりました。
読了日:6月4日 著者:恩田 陸

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)感想
物語としての骨子がしっかりしていて、登場人物も魅力的で、文句なしに楽しめる時代小説り。
料理に興味ないからと遠ざけていたけれど、手にとって正解。
澪に勇気づけられながら続編も楽しませてもらおうと思います。
読了日:6月3日 著者:高田 郁

神去なあなあ夜話神去なあなあ夜話感想
前作で馴染んだキャラクターがかもしだす面白さは一級品。でも話の内容としては、山奥で林業やってることの意味がなんだかよくわからなくなっているように思えた。現代日本の山奥に根付いたファンタジー世界を画いた面白さというのが随分と減じられてるように感じた。それでも作者の実力もあり小説としては良作なので、なんだか期待外れ感をどこにもぶつけられないのが腹立たしい。 続編に期待
読了日:6月1日 著者:三浦 しをん

読書メーター

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posted by Masahiro.H at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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