2013年05月05日

2013年4月の読書メーター

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2408ページ
ナイス数:150ナイス


the TEAM ザ・チームthe TEAM ザ・チーム感想
純粋に面白い。通勤中に読んでいたんだけど、後が気になって仕方なかった。読み終えてからも、もっともっと続きが読みたくなった。 この作者ならではのアクの強さがあるのではと期待していた点については悪い方に裏切られたけど、それで面白さが損なわれたわけではない。最後をある意味あっさりと、それでいてスッキリとまとめているところがお気に入りです。
読了日:4月24日 著者:井上 夢人

神様のカルテ 3神様のカルテ 3感想
3作目はハルさんが可愛さ3倍増し。実に羨ましすぎる。 話としては一止の成長に主眼を置いたものになっていて、泣ける泣けない基準でみると前2作比では少々パワーダウンしている気がします。(それでも泣けるのですが)でもそれもまた物語として面白い。少し古臭さを感じる虚構臭の強い文体も私は大好きです。またイチから読みなおしてみたい気分になりました。 三冊全て図書館で借りて読んだわけですが、買って手元に置いておいても良いんかと思うくらいに好きなシリーズです。 そして「続けることが大事」なのは医者だけじゃないはず。そう思
読了日:4月22日 著者:夏川 草介

真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
シリーズ三作目。安心の味わいでした。あらためてキャラクター造形の上手さに感じ入りました。 内容に触れるとネタバレ・興ざめになるんであまり書けない... けど、今回は作り物のお話として吹っ切れた感があって、かなり面白いものになっていると思いました。 ただし、今回は美味しいパンを食べたい気分にはならなかったので、ちょっと損した気分です。(主題がサンドイッチだったせいかな?)
読了日:4月17日 著者:大沼 紀子

世界から猫が消えたなら世界から猫が消えたなら感想
分量が非常に少なく一瞬で読み終わりました。小説の形態をしてはいるけど、これはポエムなんだろうなと思います。 読み始めてからすぐクライマックスでは泣けるんだろうと構えていたこともあり、そして話の展開が荒唐無稽なのに予想の範疇に収束していることに違和感もあり、素直には泣けなかったけど、良作です。 泣ける泣けないで言えば「旅猫レポート」がこれの百倍は泣けるな。
読了日:4月12日 著者:川村 元気

猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち (講談社文庫)猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち (講談社文庫)感想
さらりと読み終えることができる一冊。登場人物がキャラクターとして作られすぎているのが今ひとつ合わない。そして章立ての構成のせいもあって謎解きとしてはまるで面白くない。魅力的な謎を提示できているとは思うのだけど、簡単に先がよめてしまうのが残念である。 あと、百瀬が天才に思えないのは筆者の能力不足かな? それでも娯楽小説としては面白いものでした。
読了日:4月11日 著者:大山 淳子

リカーシブルリカーシブル感想
ファンタジー・ホラー系のような雰囲気で話は進みますが、落とし所は非常にシンプルでロジカル。すっきりしました。 謎解きとしてはすっきりするのですが、主人公を筆頭に登場人物の行く末には不安しかのこらず、なんとも読後感はよろしくないものでした。(この作者はいつもそうだけどね) 
読了日:4月8日 著者:米澤 穂信

真夏の方程式真夏の方程式感想
人情モノとして読むと満足感が得られるけど、ガリレオシリーズに期待しているのはそっちじゃない。 子どもと親しくしているし、なんか人当たり良いし、論理のキレも今ひとつ感じないし、こんなのは湯川じゃないって言いたくなる。それにトリックも犯人当ても期待はずれでした。 それでも最後まで飽きずに読ませるのは著者の筆力の高さの証明でしょうか。
読了日:4月3日 著者:東野 圭吾


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posted by Masahiro.H at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする
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